顔が白いのはパンダだけで充分だ
白黒を白黒と認識できるのは、人間他一握りの動物で、多くの動物はもともと色の違いは分かりません。
パンダも勿論色の違いは分からず、竹林に溶け込むよう進化したら、白黒の斑だったのではないでしょうか。
自分で分からないのに、緑と茶色の斑になれる要素はありませんからね。
中国山奥で天敵となりそうなのは、トラやクマでしょうか?でも、彼らも色の違いは分かりませんから、それで上手く生き残ったのでしょう。
ずーと上手くやっていたのに、ここ最近、色の見分けのつく動物(人間)に簡単に探されて、パンダにしても何故か分からない所でしょう。
シマウマの縞は彼らのいるサバンナは草原で、縦じまが風景に溶け込みやすいから縦縞で、パンダは竹やぶに溶け込みやすい模様なのです。
マレーバクも変な白黒ですが、やはり水辺で溶け込みやすい模様なのでしょうね。
いずれにしても、絶滅の理由は模様ではなく、ただでさえ生きられる環境が少ないのに、自然破壊が進んでいる事が理由と思いますが。
チョウセンイタチの餌食になる。 これらの捕食者たちは、母親パンダが巣穴から離れるたスキを狙うのである。体重が50kgになる2歳半までと年老いて体力を失ったパンダだと、ヒョウやドールに襲われることがある。 WWFのパンダ調査団がヒョウの糞を調査したところ、あかんぼうパンダの骨と毛、頭蓋骨などが発見された。 しかし、そんなに頻繁にヒョウに襲われるわけではなく、ヒョウの糞の中でパンダが占める割合はわずか0.6%である。そして、成獣の健康なパンダを襲う奴はほとんどいないらしい。 意外と逃げ足は早いし、捕まえることができてもパンダは力があり、逆に襲われてしまうからである。 保護色はカメレオンのように、危機を感じるとじっと動かないでいれば良いのですが、捕食動物の目というのは動くものに敏感にできています。いくら完璧な保護色でも、動けば目立ちます。保護色一色だと、動いた時に一個の生き物の輪郭がはっきりわかります。
それを動いても輪郭がわからなくするのが分断色で、たとえばシマウマもそうです。シマウマは特に群れで固まっていると縞模様が連続してどこからどこまでが一頭のシマウマなのかさっぱりわかりません。人間はサルの仲間ですから肉食獣よりも色を識別しますが、色をあまり認識できない捕食動物にとってはなおさら見分けがつきにくいのではないでしょうか。パンダも同じ仕組みで実は目立たないのかもしれません。
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